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【ドラマ感想】Amazonprime配信韓国ドラマ「ユミの細胞たち」感想・あらすじ

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【ドラマ感想】Amazonprime配信韓国ドラマ「ユミの細胞たち」感想・あらすじ

「ユミの細胞たち」

「ユミの細胞たち」はラブコメ好きにおすすめしたい可愛さ

まず、キムゴウンちゃんのパッツン前髪の可愛さ。

おー可愛い」とまずそこから感動。

映画「アメリ」を思わせるような可愛さ。(古い)

頭の中、人々の行動や思考を決定づける細胞たちを描く、というのは

映画「インサイド・ヘッド」や漫画「脳内ポイズンベリー」でもあったけれど、

こちらは実写とアニメを融合させたもの

bernswaelzによるPixabayからの画像

実写部分をキムゴウンが可愛く演じ、細胞をこれまた可愛らしいアニメで描いている。

腹ペコ細胞の「ペゴシップター」が可愛くて口癖になりそう。

可愛い可愛い細胞たち。

そして、アンボヒョン!!!

ユミのお相手、ウンを演じるアンボヒョンがそもそも好きじゃないのだけれど(好みじゃない)、

そんな私の気持ちまで見透かした!?それともやっぱりみんなそんなに好きじゃないの!?

思ってしまうほどに見せ方がうまい。(失礼)

始め、失恋から立ち直れずにいたユミの前に現れたウンは

髭ズラ、長髪、短パン、サンダル…世の大半の女性が好まないであろうルックスで登場する。

細胞たちも、ウンのルックスに大ブーイング。

見てる私も同じ気持ち。(ここがうまい)

ところがどっこい、

表情ひとつひとつ、小さな気遣いひとつひとつ、

反応のひとつひとつに

おや…?」と思わせてくれる要素をぶっ込んでくる。

うまい。女子のハートを鷲塚むのがうまい。

こりゃ、やられたな!とユミの感情の変化に逐一共感してしまう。

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「ユミの細胞たち」のストーリー展開の細やかさに共感の嵐

ひと組の男女の出会いから別れまで…

それ自体は平凡なもの。

だからこそ、誰しもが感じるであろう、この感情の変化を

わかるわかる」「私もそう思う」「なんで男っていつもそうなの」と

細かいエピソードを丁寧に織り込むことによって、

クスリと笑える展開も、チクリと痛む胸も、ドキドキする恋の展開も

全て新鮮に、そして恋の終わりも、

まさに自分の大切な恋を失ってしまったかのように

感じていける。

全てが同じ展開でなかったとしても、

どこかに自分を重ねて見てしまう。

大切に胸の中にしまっておきたいような、

そんな優しいストーリーだ。

GLadyによるPixabayからの画像

自分の中にある感情ひとつひとつ、

自分の人生の選択ひとつ一つを大切にしてあげたくなる。

ジェットコースターみたいな劇的な展開がなくても、

目も眩むような輝かしい外見でなくても(失礼)

自分の胸に大切にしまっておきたくなる、自分の中のラブストーリー。

ウンが出てきた瞬間は、「うーん、このキャラクターで相手役は厳しいわなー」と

失礼極まりない感想を抱いていた私だが、

回を追うごとに好きになってしまう、

まさに今自分の隣にいるひと、みたいな存在になった。

ビジュアルだけでときめかないけれど、

思い出のひとつ一つを大切に年数を積み重ねてきたような…

シーズン2がどう展開するか、楽しみでしかない。

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可愛い世界観そのままにOSTもいい!

キムゴウンちゃんといえばKAHIのマルチバーム。お馴染み。

LINE漫画では原作がウェブ上で読めます。イラストも可愛い。

細胞たちはそのままに、ユミはキムゴウンちゃんが可愛いかな。

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