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【感想】IN THE SOOP /ディズニープラス/#1・2感想/男の子たちがわちゃわちゃしているのを見るのが好き〜彼らの魅力に酔いしれたいだけ

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【感想】IN THE SOOP /ディズニープラス/#1・2感想/男の子たちがわちゃわちゃしているのを見るのが好き〜彼らの魅力に酔いしれたいだけ

IN THE SOOP

ディズニープラス・IN THE SOOPで初めてテテを知る

BTSファンの皆様には大変申し訳ないが、BTSの存在は知っていても
誰が誰か知らなかった私が、ここにいる。

ディズニープラスで配信中の「IN THE SOOP」。(最近TV CMでもよく見かける)
今をときめく俳優陣、パク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、
そして、プロデューサー兼シンガーソングライターPeakboy、そこに
世界的スターであるBTSのV、この5人はリアルに仲がいいらしい。

へーそうなんだ、観てみるか。
チェ・ウシクとパク・ソジュン、そういえばパラサイトでパク・ソジュンが友情出演してたのは
そういうことか、なんて思いながら見てみた。

この人がテテなのか!!!


この旅の発案者はBTSのテテことVらしいが、
この五人の中では一番の年少者であり、
末っ子感満載の可愛らしい男の子。
私の中でずっとBTSといえば
BT 21でしかなかった存在が急に色鮮やかに
入り込んでくる。(有名な曲は知っているけれど)


うん。可愛いかも。
BTSメンバーで初認識である。
五人の中にいるテテは自然体で、他の4人に甘えたり
イタズラをしたりする。背が一番低いことも相まって
可愛さばかり際立つ。
世界的なスターには見えない自然体。
これもまた好感度大である。
他の4人もまた「なんかすごいよなー。BTSなんだもんなー」といった感想である。
5人の関係性が窺える。

ディズニープラス・IN THE SOOPでチェ・ウシクがやっぱり可愛い。

「その年、私たちは」ですっかりチェ・ウシクの虜となった私。
チェ。ウシクは旅の1日目の終盤に遅れてやってくる。
どうも、この収録(旅行)があったのは「その年、私たちは」が
ちょうど韓国で放送されていた頃のようで、
「『ラブコメ王』だ」なんてからかわれたりしている。
みんながお揃いで着るジャージの後ろにはそれぞれのニックネーム。
チェ・ウシクの背中には『ラブコメ王』の文字。

チェ・ウシクは「その年、私たちは」のウンさながらに、
なんだか掴みどころのないフワフワした可愛さを持っている。
ああ、ウンのあの空気は彼特有のものだったのだ。
優しいジョークを飛ばしながら、どこかいつも
のらりくらりとかわしているいる感じ。


テテさんとはまた違う可愛さ。
テテさんは甘えん坊な感じ。
ウシクは飄々としていて、掴みどころがなく、
でもなんだか、そこにいると安心感を与えてくれる。

チェ・ウシクがラブコメ初挑戦!「その年、私たちは」の感想はこちら


ディズニープラス・IN THE SOOPでパク・ソジュンの魅力を再確認。

力強くて、決して折れない心を持ったパク・セロイを演じたパク・ソジュン。
素顔の彼も、なんだか揺るぎなく、頼れる存在感。

パク・ソジュン素敵ポイント
①料理をしてくれる!(ステーキとか雑炊?とか)
②みんながふざけているところを静かに見守っている。(リアルパクセロイかよ)
③運転してくれる。(率先して運転席に座る彼)


餃子を使って雑炊を作ってくれたり、
ステーキにマッシュポテトを添えたり、
妄想が膨らむ料理の仕方にキュンキュンできる。
頼れる兄さん。
「ヒョン(兄貴)」がこんなにも似合う人…いる?

ディズニープラスIN THE SOOP /男の子たちって可愛い

K-POPに詳しくない私はPeakboyも知らなかったし、
パクヒョンシクもドラマ「サウンドトラック」で初めて知った存在。
ディズニープラスドラマ「サウンドトラック」の感想はこちら

でも、こうして五人の男の子たちの旅って、やっぱりなんだか
見ていて微笑ましく楽しいもの。
一緒のパジャマを着て寝る姿も、
遅くまでゲームをする姿も
お互いに気遣い合う姿も、
ふざけて戯れ合う姿も、
女性にはない感覚が含まれていて、
ついつい見てしまう。
(個人的には嵐が好きなのも、そこだったりする)

私が個人的に好きなのはチェ・ウシクだけだったが、
こうして見るとそれぞれが、みんな魅力的。
一般の人と話す姿も好感が持てる。
ここで好きになった、彼らをまた別の場所でも応援したいと思う。
これから誰かに「BTSで誰が好き?」と聞かれたら、
全力で「テテです」と答えたい。(誰も聞かないが)

ディズニープラスについて

ディズニープラスはディズニーコンテンツだけかと思いきや、
韓国ドラマファンに向けて、韓国コンテンツに少しずつ力を入れている模様。

若干弱いが、「サウンドトラック」や「ビッグマウス」「INTHESOOP」(ドキュメンタリー)など、
今をときめく韓国俳優を起用していて、
「ちょっと見てみたいなー」とくすぐられる。

ディズニープラスはJ:COMやNTTドコモ経由での入会も可能。
もしくは、直接公式HPやAPPLEstoreやAmazon経由でも入会可能である。

U-nextやHuluと違い、無料視聴期間がないのが
難点だが、ディズニーやアベンジャーズなど映画コンテンツが
単品でレンタルするよりもお得にはなってくる。

ディズニープラス IN THE SOOPは全4話まだまだ続く

ディズニープラス「INTHESOOP」は全4話で
最終話は8月12日(金)に配信予定。(2022年8月現在)

3泊4日の彼らの旅。
メイクもしていなくて、パジャマ姿、スウェット姿と
リラックスした姿を見ることができる。
ファンにも、そうでなくてなんとなく男の子がわちゃわちゃした様子を
見るのが好きな人(私である)にもおすすめである。

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