キムゴウンちゃんとの共演で話題となった映画も公開し、
ますます目が離せないノ・サンヒョン。
彼にそもそも注目したのはAppleTV+のドラマ「パチンコ」。
一度、画面に映れば妙に目を奪われる存在感のノサンヒョン。
プロフィールと出演ドラマを紹介します!
ノ・サンヒョン プロフィール 兵役は?バブソン大学出身!
誕生日:1990年7月19日
身長:181センチ
学歴:バブソン大学
2015年に映画「悪人は生きている」でデビュー。
学歴が「バブソン大学」となっていて、「バブソン大学」って何?!と思った私。笑
調べてみたら、アメリカの経営者のための私立大学だとかで名門大学の一つらしい…。
世界は広い。笑
そこを卒業しているノ・サンヒョン氏。彼から溢れる気品というか、知性はそこから来ているのかもしれない。
兵役は、34歳ということで、すでに終わっているノサンヒョン氏。
ドラマ「パチンコ」の神父役で注目を浴びます。
一度、画面に現れると目が離せない、そんな存在感のある俳優です!
ノ・サンヒョン 出演ドラマ
Apple TV+「Pachinko」1・2 ベク・イサク〜まっすぐな青年神父
在日朝鮮人の3代に渡る家族の歴史を描いた、ドラマ「パチンコ」。
主人公ソンジャ(キム・ミンハ)は既婚者の子どもを身籠り、途方に暮れている。
そこへ現れたのが、神父イサク。彼はおなかの子どもごと彼女を受け入れる決意をする。
そして、一緒に日本へ渡り、心機一転ともに頑張ろう、とソンジャに言う。
元々体が弱いイサク。懸命に看病する、その姿とソンジャの生命力に惹かれたに違いない。
日本へともに行き、深い包容力でソンジャと息子ノアを受け入れ、よき父親として接する。
神父としても周りから慕われる存在のイサク。
出演時間自体は、少ないのですが、その存在はノアの中にもしっかりと刻まれる。
真面目で、包容力があり、深い愛情と慈悲の心を持つイサク。
ソンジャを導き、救いとなる存在を演じている。
力強さ、強引さをもつコ・ハンス(イミンホ)とは対照的ながら、いや、対照的だからこそ
彼の魅力や存在感がきらりとひかる。
Netflix「エージェントなお仕事」イ・サンウク〜脱いだらすごい?!生真面目な税務調査官
有名俳優たちが実名で登場することで話題のお仕事ドラマ、「エージェントなお仕事」。
マネージメントを行うチョン・ジェイン(クァクソニョン)のお相手として登場するノ・サンヒョン。
真面目でザ・エリートな税務調査官。
だが、ちょいちょいお色気シーンを見せてくれるところもポイント。笑
こ、こんな体をしてたの…!?みたいな新鮮な驚き。笑
神父様(イサク)は体が弱かったからね〜
プライムビデオ「カーテンコール」リ・ムンソン〜鍵となる役どころ
カン・ハヌルとハ・ジウォンが共演したドラマ「カーテンコール」
北朝鮮に家族を残してきたハルモニ(コ・ドゥシム)のために、北朝鮮からやってきた孫リ・ムンソンを
演じることになった主人公ユ・ジェホン(カンハヌル)。ところが、そこへ亡命してきた本物のリ・ムンソン(ノサンヒョン)が
現れる…。ノサンヒョンが演じる本物は、北朝鮮から脱北してきたとあって、苦労を重ね、かなり荒んだ雰囲気を持つ。
全方位に敵意をむき出し、生きるか死ぬかの空気感。
この危ない空気がまたかっこいい!!!
はじめこそ敵意むき出しだけれど、徐々に軟化していく様子もまたいい。
ディズニープラス「サウンドトラック#2」チ・スホ〜ちょっとお茶目な役もまた可愛い
別れた恋人を見返すために奮闘している、というのもまた可愛い…。
「サウンドトラック」シリーズは、#1から妄想がかなり先走ってるなあという作品なんだけれど、
妄想が先走ってるだけあって、女子の理想が詰め込まれてる感はある。
そんな「別れた恋人が自分を忘れられずにいて、かつCEOになっている!」という妄想の権化、
チ・スホを演じているのがノサンヒョン。
なんとも可愛らしいのだ。
ノ・サンヒョン まとめ
一重の涼しげな目元、特徴的な顔立ちとも言えるノサンヒョン氏は好みも分かれるところかと
思うが、画面に現れると何かと目を引く存在であることは確か。
180センチ越えの身長に、鍛えられた肉体は色気があって、妙に気になる。
まだまだ出演数は少ないが、これからもっと引っ張りだこになる存在、間違いなしである。
どれかのノ・サンヒョンできっと沼に入ってしまうはず…。