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【Netflix】「匿名の恋人たち」感想 キャスト&相関図〜小栗旬久しぶりのラブコメにドキドキ期待

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【Netflix】「匿名の恋人たち」感想 キャスト&相関図〜小栗旬久しぶりのラブコメにドキドキ期待

ハン・ヒョジュちゃんが日本にやってきた?

日本を舞台に繰り広げる韓国脚本のラブコメ。

どんな展開になるのか楽しみであーる!!!

「匿名の恋人たち」感想

Netflix「匿名の恋人たち」予告 全何話? あらすじ 監督 脚本

「匿名の恋人たち」予告

イ・ハナ(ハン・ヒョジュ)は視線恐怖症で、人と目を合わせることができないし、人の視線が怖いので人前に立つこともできない。

そんなハナは「匿名のショコラティエ」として有名チョコレート店「ル・ソベール」で誰に会うこともなくチョコレートを納品して生きてきた。

全ては、「ル・ソベール」の社長・健二(奥田瑛二)の協力があってこそ。

しかし、ある日健二が突然倒れ、帰らぬ人となってしまう。

悲しみに暮れるハナはそれでも、健二の思いに答えようと、自立のためにル・ソベールにやってくる。

そこには、双子製菓の跡取りで、ル・ソベールを買収し新代表に就任した藤原荘亮(小栗旬)がいた。

彼は、実は幼い頃のトラウマで、人に触れることができないという心の病を抱えていた。

そんな二人が、なぜかお互いだけは大丈夫だということに気がつき…。

タイトル「匿名の恋人たち」
配信Netflix
監督月川翔(「ディア・ファミリー」ほか)
プロダクションデザイナーイ・ハジュン
撮影監督山田康介
原作フランス映画「「Les Émotifs anonymes
制作会社ヨンフィルム
脚本キム・ジヒョン
脚本協力岡田惠和
キャスト小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、赤西仁ほか
話数全8話

Netflix「匿名の恋人たち」相関図

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Netflix「匿名の恋人たち」キャスト&登場人物

藤原荘亮/小栗旬

出典元:Netflixjp

双子製菓、後継。

人に触れることができない、という心の病を持つ。

幼い頃、体が弱く入院していた兄が無菌生活をしていた、というところからトラウマを抱える。

ハナ(ハン・ヒョジュ)だけは触れても大丈夫だということに気が付く。

【小栗旬その他出演作品】「花より男子」「花ざかりの君たちへ」「罪の声」「日本沈没」「鎌倉殿の13人」ほか

イ・ハナ/ハン・ヒョジュ

出典元:Netflixjp

天才ショコラティエ。だが、人の視線が怖く「匿名のショコラティエ」として

人気チョコレート店「ル・ソベール」で働く。

黒岩健二(奥田瑛二)だけがその正体を知っていた。

母亡き後、誰とも目を合わせることなく孤独に生きてきた。

【ハン・ヒョジュその他出演作品】「春のワルツ」「ハピネス」「ムービング」ほか

高田寛/赤西仁

出典元:Netflixjp

「ルソベール」の前にあるジャズバーのオーナー。

荘亮(小栗旬)の高校の同級生であり、理解者。

ハナ(ハン・ヒョジュ)が密かに憧れを抱いている相手でもある。

アイリーン/中村ゆり

出典元:Netflixjp

精神科医であり、荘亮(小栗旬)の友人。

ハナ(ハン・ヒョジュ)に匿名でカウンセリングを行う。

恋愛恐怖症?で特定の人と2回以上関係を持つことを嫌がる。

寛(赤西仁)と何かある…???

【中村ゆりその他出演作品】「さよならのつづき」ほか

黒岩健二/奥田瑛二

出典元:Netflixjp

有名チョコレート店「ル・ソベール」のオーナー。ショコラティエ。

ハナ(ハン・ヒョジュ)の才能を見出し、悩みに気がつき手を差し伸べた人。

ハナの行く末を心配している。

藤原俊太郎/佐藤浩市

出典元:Netflixjp

荘亮(小栗旬)の父。双子製菓の会長。

厳しく見えるが…?

川村元美/伊藤歩

出典元:Netflixjp

「ル・ソベール」のチーフ・ショコラティエ。

健二(奥田瑛二)をショコラティエとしてこよなく尊敬し、「匿名のショコラティエ」の才能に嫉妬しつつも

その実力を認めている。

藤原孝/成田凌

出典元:Netflixjp

荘亮(小栗旬)の父方のいとこ。

荘亮の右腕として影となり支えるが…?

Netflix「匿名のショコラティエ」感想〜王道ラブコメに元気をもらえる作品

チョコレートってどこか特別だ。

そう思うのは私だけだろうか。

そのチョコレートを題材としていて、それを懸命に作る人々。

そして、生きることに一生懸命な人たち。

「生きづらさ」を抱えている二人。

ハナ(ハン・ヒョジュ)は視線恐怖症で、人と目を合わすことができないし、人から見られるのも怖い。

そうしてずっと閉じこもって生きてきた。

荘亮(小栗旬)は幼い頃に体の弱い兄が無菌室にいて、そこに自分が入ったことで兄が亡くなった、

「自分は汚い」と思い込み人に触れることができなくなってしまった。

そんな二人が出会い、なぜかお互いだけは大丈夫であることに気がついて、互いで

「練習しよう」と言い出す。

王道も王道。ザ・王道なラブコメ展開。

なんて安心して見ていられるのだろう。

この作品は、日本の監督の指揮のもと、韓国の脚本家やプロダクションデザイナーといったスタッフが

「輸入」されている。

韓国的なビジュアルとか、展開もある、気もする。

韓国ドラマで見ていたようなドキドキするシーンをいつも見ている(バラエティとかも見ちゃってるし、

10代から知ってるし)小栗旬がやっちゃうとなんかこっちが照れちゃうな、とか思っていたんだけど…

不器用で気難しいように見える荘亮というキャラクターは、兄を亡くしてから誰のぬくもりも知らずに生きてきた、

という孤独感を思えば、それこそ何の恋愛経験もないわけで、

ハナ(ハン・ヒョジュ)にしても誰とも見つめ合うことなく、相手の真意を探ることもできない、

ハナも恋愛経験ゼロ。二人ともが中学生みたいなもので、

その不器用さを考えれば、

どこかスマートさに欠ける二人のやりとりも、線の踏み越え方も何だか微笑ましく

納得ができてくる。

潔癖症のような、失礼なやつ、な荘亮を演じる小栗旬。ああ、20代の頃を思い出す!笑

二人とも可愛らしくて大変癒された。

SNSで話題だった赤西仁演じる高田寛については、私個人の好みとして色気ムンムンすぎて

怖い、近寄れない…え、この危険さでこんなに誠実なのはむしろ胡散臭いだろ…と私の中の

警笛が鳴り(お子様すぎる私には逆に魅力が溢れすぎているということか?笑)惹かれなかったのだが。

主題歌も可愛らしくて、ザ・日本のラブコメ的な感じで可愛くて好きだった〜。

 

 

 

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