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【ドラマ感想】Amazonプライム/ボラ!デボラ〜恋にはいつでも本気〜/感想・あらすじ・キャスト・相関図

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【ドラマ感想】Amazonプライム/ボラ!デボラ〜恋にはいつでも本気〜/感想・あらすじ・キャスト・相関図

ボラデボラ
ボラデボラ

Amazonプライム韓国ドラマ「ボラ!デボラ〜恋にはいつでも本気」あらすじ・概要・登場人物・相関図

タイトル「ボラ!デボラ〜恋にはいつでも本気」
放送ケーブルテレビENA
配信Amazonプライム
キャストイ・ユンナ、ユ・ヒョンミン、チョ・サンウク、
ファン・チャンソン、パク・ソジンほか
脚本アギョン
監督イ・テゴン
話数全14話
「ボラ!デボラ」概要
ボラデボラ相関図
ボラ!デボラ相関図

イ・ボラは自称「恋愛コーチ」のインフルエンサー。他人の恋愛指南をして

人気を集めていた。

が、ある日結婚目前と思っていた恋人に浮気をされて振られてしまう。

ボロボロになったボラが立ち直り、新たな恋を見つけていく軌跡。

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ヨン・ボラ/ユ・インナ

ユインナ
出典元:channel.ena.d

恋愛コーチのインフルエンサー。SNSやラジオで人に対して恋愛指南をして人気を集めている。

こうすれば恋愛の勝者になれる!を謳い文句に、ズバズバとものを言う。

完璧主義者で、恋愛相手にもスマートさを求める。

妹に甘く、妹の生活の面倒を見ている優しい姉。

【ユ・インナその他の出演作品】「トッケビ」ほか

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イ・スヒョク/ユン・ヒョンミン

ユンヒョンミン
出典元:channel.ena.d

出版社副代表。代表からデボラの本を出したいと言われても「恋愛コーチなんて胡散臭い」と乗り気ではなかったが、

ボラの恋愛の決定的瞬間に居合わせることが多く、彼女を励まし助け合っていくうちに

徐々に惹かれてしまう。

「好き」「愛してる」とはっきりと言うことが苦手で、前の彼女にもはっきりと言葉に出さなかったことが原因で振られてしまう。

そのくせ根っから優しくしかも顔はよく、思わせぶりな態度を取ることは上手いためにモテてきた。

ゆんk・ヒョンミン、初めましてなのだけれど、元野球選手とは思えないほどの甘いマスク。

大谷選手も甘いマスクだけどね!!!

このドラマのスタイリストさんが私の好みを把握しているのかっていうぐらいに、

スヒョクのファッションは好きだった〜

ノ・ジュワン/ファン・チャンソン

ファンチャンソン
出典元:cnannel.ena.d

ボラの元恋人。浮気をして、さらにその現場をボラに目撃されるも開き直る。

チキン会社の御曹司。

スマートだが、デートでは仕事の話ばかり、そして仕事の話をするオレってかっこいい、と思っている節がある。

ところどころ英語が挟まるキザなやつ。

ハン・サンジン/チュ・サンウク

チュサンウク
出典元:channel.ena.d

スヒョクの先輩であり、会社の代表。

出版社の利益のためにボラに出版を依頼したがる。

バツイチで独身を謳歌している、が、社内では「コンデ(説教くさい)」と言われ孤独を抱えている。

イ・ユジョン/パク・ソジン

出典元:channel.ena.d

ボラの友人。ボラにジュワンを紹介した。

ジュワンとの仲が上手く行ったらボラにカバンを買ってもらおうと画策していた。

ボラがコラムの連載を持っていた出版社で働いている。

自分の趣味にばかり夢中で二人の時間を作ってくれない夫に不満を持っている。

【パク・ソジンその他出演作品】「還魂」女主人

ヤン・ジヌ/イ・サンウン

出典元:channel.ena.d

ユジョンの夫。カフェ兼ワインバーを経営。

夜は自分の趣味に当てたいと思っている。サッカーやゲームに夢中になっている。

顔は良くないが、優しい夫。

ヨン・ボミ/キム・イェジ

出典元:channel.ena.d

ボラの妹。就職せずにボラの家に居候している。姉の服を着て、汚して帰ってきては姉に怒られそうになると

開き直り、逆ギレするが、それに対してまんまと丸め込まれるボラも可愛く優しいお姉さんだし、その性格を分かった上で

ボラを慕うボミも可愛らしい。

ヤン・ジノ/ク・ジュニ

出典元:cannel.ena.d

除隊直後に遊びに行ったクラブでボミに一目惚れ。何度も偶然に会い「運命だ!」と主張し続けて、ボミの

ハートを射止める。優しくまっすぐな性格で、その真っ直ぐさにボミも惹かれていく。

ジヌのカフェで住み込みのアルバイトとして働き始める。わかりやすい性格なだけにボラたちには

何でもお見通しなため、よく揶揄われている。

イム・ユリ/キム・ジアン

ラジオ局で働く、スヒョクの元恋人。

スヒョクのはっきりしない態度に不安になり、安心できる人か好きな人か…決めかねていた。

スヒョクの大学時代の後輩。

拗らせ男子必見・恋愛の教科書「ボラデボラ」感想と見どころ

”恋愛コーチ”ボラの失敗から始まる恋のお手本帳

「恋愛コーチ」としてSNSで人気のボラ。

「恋愛必勝法」などとSNSやラジオ、雑誌のコラムなどでお悩み相談に応えていた。

自分の恋愛は順調で、手に入らないものなどない、ハッピーエンドは「結婚」だ、

全てを手に入れるぞ、と息巻いていた彼女が浮気され、

しかもそのことを受け入れられずにぐだぐだのボロボロになり、

ジュワンにしがみつき、大喧嘩をし、ボロボロになって捨てられてしまう。

そんな失態を晒して、「もう恋愛コーチだなんて言えないわ」と自粛するのだけれど、

ドラマを観ているこちら側としては

そんな彼女からこそ学ぶことがたくさんある。

醜態を晒さない恋愛はない。

あれ、私もこんなことした覚えがある…と過去の黒歴史の記憶がむずむずと

動き出す。

共感を覚えて仕方がない。

酔っ払った勢いで夜中に彼の家の前まで突撃…あるある!

泣いて喚いて縋りつく…あるある!

男がドン引きしてしまうような行動があちこちに散りばめられている。

挙句に振られたことが悔しいから、彼に後悔させたい、と

シラフで会った時には精一杯に強がる…あるある!

恋愛あるあるが散りばめられているのだ。

「好き」と言えないプライドの高い拗らせ系男子スヒョクから学ぶ

自身の生い立ちも関係しているのだが、根は優しいのに

好きだ」「愛してる」が言えないプライド高い系男子・スヒョク

スヒョクもまた、失恋から物語は始まる。

3年付き合っていたユリには「好きだ」とも「付き合おう」とも

言ったことがない。

わかるだろ?」ばかり言って互いの関係をはっきりと口にしたことがなかった。

ボラのラジオを聴いて、指輪を買おうと決意するも、その先でユリにダメ出しをされ、

振られてしまう。

結局、別れを告げるユリに対して自分の想いは伝えることなく別れるスヒョク。

その思いやりは優しさなのか、それともプライドが邪魔をするのか…

ボラに対しても、泣いてボロボロになるボラを放って置けずに優しく介抱したり、

ハグしたり、自分の失恋の話をしたり、恋人のふりをしてみたり、

その場の行動は優しく、目は甘いのに、最後の肝心の一言が言えない。

相手に委ねてしまう。

優柔不断?優しさ?プライド?

その辺、はっきりしてよ!と思う女子も多いのでは?

男子も学ぶが、こういうタイプの男子に対してどんな態度を取るのが

正解なのか、NGなのか女子も見ていて大いに勉強になるのではないだろうか。

必見。

恋愛模様のコミカルな演出が面白い

男女の別れ、男女の出会い、ロマンチックなだけではない男女間のあれこれを

面白おかしく演出されていて、見ていて笑える。

ボラとジュワンのぐだぐだな別れのシーンも、合間に

全く関係のない人が横切ることがすごくリアルで面白い。

例えば、居酒屋で二人がなかなか帰らないことにため息をつくアジュマが

後ろにいたり、

ゴミ集積所の前で喧嘩をし始めて、収集車が徐々に近づいてくるな〜と

思ってみていたら、ついには収集車を巻き込んでの喧嘩が始まる。

未だかつてこんなリアルで面白い別れのシーンを私はみたことがない。

現実は小説よりも奇なり、と言う。

もしかして誰かの別れの場面を再現してるんじゃないかっていうぐらいに、

その発想はどこから来たの?と思ってしまう。

二人きりで、閉じられた空間での別れもあれば

誰もいないと思っていたけれど実際には居酒屋のアジュマがいたりする。

喫茶店での別れ話も実は隣の人が聞き耳を立てていたかもしれないし、

止まらない涙と鼻水は誰かに見られていたかもしれない。

深夜の大喧嘩ももしかしたら、散歩中の誰かに目撃されていたかもしれない。

こうした細かな演出が秀逸で笑えてお勉強になる楽しいラブコメディである。

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時々韓国ドラマ内でお見かけするこちら。DIDIER DUBOT(ディディエドゥボ)

Dマークのネックレスとかが可愛い。

BUYMAとかQ10とかでなら購入可能っぽい。

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韓国といえばやっぱりチキン

ジュワンが「母方の家」チキンという会社の社長でございました。

「母方の家」ではございませんが…

韓国といえばやっぱりチキンですな〜

「シンプルが一番!」と言われておりましたが、ヤンニョムチキンも好きです。

チキンボックスのプロポーズは要らんな…

手袋内プロポーズは素敵やけど。

好きこそ一番ってやつかな。笑

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