ディズニープラス 韓国ドラマ

【ドラマ感想】ディズニープラス/サウンドトラック#2〜感想・あらすじ・登場人物・キャスト・相関図〜女性目線な脚本を感じるが…私、ノ・サンヒョンさんが好き

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【ドラマ感想】ディズニープラス/サウンドトラック#2〜感想・あらすじ・登場人物・キャスト・相関図〜女性目線な脚本を感じるが…私、ノ・サンヒョンさんが好き

「サウンドトラック#2」

ディズニープラスの「サウンドトラック」シリーズ第二弾!

個人的推しのノサンヒョンさんが出演していて、観てみた感想をご紹介します。

オリジナル相関図とキャストもご紹介!

ディズニープラス韓国ドラマ「サウンドトラック#2」概要・あらすじ

ディズニープラス「サウンドトラック#2」予告編
タイトルサウンドトラック#2
配信ディズニープラス
監督キム・ヒウォン、チェ・ジョンギュ
話数
キャストクム・セロク、ノ・サンヒョン、
ソン・ジョンヒョクほか
ジャンルラブロマンス
ディズニープラス「サウンドトラック#2」概要

ピアノ家庭教師をするト・ヒョンソは毎日生活に追われている。

ある日、依頼を受けた相手は大学時代に6年間交際していた元彼、チ・スホだった。

スホは動画配信を手がける会社の若きCEOとして成功していた。

甘い思い出や苦い思い出、二人の間を複雑な感情が行き来する。

そして一方で、新しく出会った年下ミュージシャンのケイからもアプローチを

受けるヒョンソ。

3人の関係はどうなるのか…

ディズニープラス「サウンドトラック#2」相関図・登場人物・キャスト

ディズニープラス「サウンドトラック#2」相関図

ト・ヒョンソ/クム・セロク

元ピアニスト。ピアノの仕事がしたくて、自宅兼店舗で、ピアノ教室を開くが、

なかなかうまくいかず、毎日配達や代行の仕事で生活に追われている。

そんな中、ピアノ家庭教師をしてほしいとの依頼を受けていくと、

元恋人であるスホがいた…お金のために、依頼を受けることにするが…。

【クム・セロクその他出演作品】「愛と利と」ほか

チ・スホ/ノ・サンヒョン

動画配信会社の若きCEO。だが、働きすぎのストレスのために、倒れてしまう。

病気療養のために休むことを副社長から強く言われ、音楽療法がいいと言われて

乗り気のしないままピアノのレッスンを受けることに…しかし、やってきたのは

大学時代に振られた相手、ヒョンソだった。

ヒョンソをずっと忘れられずにいたスホは、成功した自分を見せたくて

ピアノのレッスンを受けることにする。

【ノ・サンヒョンその他出演作品】「パチンコ」「エージェントなお仕事」「カーテンコール」ほか

「パチンコ」にて神父役のノ・サンヒョンをみて以来、気になっているのだが、

今回も良い。

生真面目で寡黙な役どころの多かった彼だけれど、今回の彼はちょっぴり「おバカ」

別れた恋人に成功した自分を見せたくて右往左往しているところなんて、

とびきりかわいい。

ケイ/ソン・ジョンヒョク

代行の仕事で、ヒョンソとたまたま出会う。

駆け出しのアメリカ在住のシンガーソングライター。スホが見つけ出して売り出しを考えている。

曲作りのアイデアについてヒョンソと意気投合したことから、デビュー作に

ヒョンソも関わることになる。

ヒョンソに好意を抱く年下男子。

【今作がデビュー作のソン・ジョンヒョク】

今回がデビュー作らしいが、彼もなかなか良かった〜ときめく要素たっぷり。

キム・ジンギョン/チョン・ヘジン

ヒョンソの古くからの友人。居酒屋を営む。

ピアノ家庭教師を諦めて、トッポギ店を営もうとしているヒョンソに色々とアドバイスを

する。大学時代のヒョンソとスホを知る人物。

ホン・チャンシク/クォン・スンウ

スホの会社の副社長であり、友人(先輩)。スホの体を心配し、強制的に仕事を休ませようとしている。

ヒョンソと面識はなく、ヒョンソをピアノ家庭教師に手配してしまう(二人を引き合わせる)

酔っ払っては、ヒョンソの話をするスホを見てきたために、

スホとヒョンソが再会できて喜ぶ。

ディズニープラス「サウンドトラック#2」感想

感想にはネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。

「サウンドトラック#1」の感想はこちら

元恋人と新しく出会った年下男子、どちらにするか悩む…

はっきり言ってなんて贅沢なんだ!!!!

しかも、元恋人がノ・サンヒョン。

しかも大成功している元恋人は自分のことを忘れられずにいる…

「サウンドトラック#1」でもそうなのだが、この脚本は若干女性寄り…???

女性が喜ぶ妄想を全部詰め込んでくれたかのような「サウンドトラック」シリーズ。

現実にはありえない?

そうでしょうとも。

いや、良いんですよ。ノ・サンヒョンが元恋人で、自分を忘れられずにいて、

しかも大成功していて…そして、ヨリを戻した後の彼のおおらかさ!!!

ヒョンソの性格は理解できても、

いやいや難しい女だな!!!めんどくせーなーおい!!!が多くの男性陣の心の声ではないか、と

私は思う。

が、しかし、その全てを飲み込み、受け入れて一緒にいてくれるスホ…

神か!神なのか?!

これは世の女性陣の妄想を詰め込んだドラマなのではないだろうか。

ノ・サンヒョン氏のお顔は好き好きもあるかなあと個人的には思うけれど、

背も高くスーツもよく似合って、しかも一途ときたら…

良いんじゃない?と個人的には思う。

ディズニープラス「サウンドトラック#2」関連おすすめ商品

「カーテンコール」でのノ・サンヒョン氏は、北朝鮮からきたということで、

影があって、ちょっと野蛮な感じで、それもまた良い。(多分、全部良い)

「パチンコ」は物語が良い。日本統治下の話であり、在日の人たちの話であって、

見ていて苦しくなる部分もある。けれど、すごく勉強になる。


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