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【おすすめ】「人生ってなんぞや、生きるってなんぞや」に勇気を与えてくれるドラマ5選

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【おすすめ】「人生ってなんぞや、生きるってなんぞや」に勇気を与えてくれるドラマ5選

勇気が欲しいとき、泣きたいとき、明日からも頑張りたいって思いたいときに観てほしいドラマ5選。

おすすめ5選

一瞬一瞬を大切に、「まぶしくて」

大好きな女優さん、キム・ヘジャさん。

彼女とハンジミンがダブル主演の「まぶしくて」。

ハンジミン演じるヘジャ。幼い頃に時間を巻き戻すことのできる不思議な時計を見つける。
巻き戻した時間の分だけ歳を取ってしまうことがわかったヘジャはそれを封印するが、
事故にあった父親を救うために、その時計を繰り返し使ったことで、
一気に年老いてしまう。

ファンタジーでありながら、ある日目覚めたら年老いてしまった主人公の生活は
決して華やかなものではなく、辛い辛いと繰り返す日々。
けれど、明るく前向きな主人公。
そして、最後に明かされる秘密から
歳をとることは決して、悪いことばかりじゃない。
重ねてきた年月の尊さ。
生きることの大変さ。
その人生、一瞬一瞬が何よりも輝かしく、大切にしなければならないこと。

途中、観るのが辛くしんどい気持ちにもなるけれど、
最後まで観た時にこれまでにないメッセージを心にもたらしてくれる。

ナムジュヒョクの好演もまた泣かせてくれる。

U-NEXTなら無料期間あり「まぶしくて」が観られる。
David MarkによるPixabayからの画像
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熱血お仕事ドラマなら「ミセン」

囲碁一筋だった主人公が、囲碁をやめて就職することに。
囲碁ばかりをしてきて、社会の常識も会社員としてのスキルも何も持たない彼が
大企業に就職し、正社員になるためインターンとして奮闘する話。

ラブ要素はゼロであるが、生まれたての子犬のように純真無垢なイム・シワンに
とにかく夢中になってしまう。

Mario VenzlaffによるPixabayからの画像

イム・シワンの魅力はさて置いておいたとしても、
ぶっきらぼうだけど、情に熱い上司に、
クマさんみたいな面倒見のいい先輩、
時には敵対するけれどいつの間にか、かけがえのない存在となる
同期たち。

派手なことが起こるわけではない、けれど日常の
多くの会社員たちが毎日毎日小さなことの積み重ねで
日々を生き、そして信頼を勝ち得て、
明日につながっていく。

いつも成功するわけではない。
大どんでん返しがいつも起こるわけじゃない。
時には会社員として泥を飲み込むことがたくさんある。

けれど、積み重ねたその先にはきっと思い描いていた未来があるはず。

全ての毎日を一生懸命生きる人に。

U-NEXTなら無料期間あり「ミセン」が観られる。
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年老いてもきっと輝く毎日がある、多くを教えてくれる「ナビレラ」

70を超えてからバレエを始めたいと思ったドクチュルと、才能あるがスランプ中のバレエダンサー・チェロク。

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

ドクチュルはチュロクに希望を見出し、チュロクもまたドクチュルの懸命な姿に
希望を見出す。
必死で働いて、自分のやりたいこと、夢も後回しにしてきたドクチュルが、
人生の最後にやり残したこととして「バレエをやりたい」と言う。
「恥ずかしい」と子どもたちに責められるドクチュル。
飛べるか、踊れるか、じゃなくて、やりたいことを、
残りの人生を自分の思うように、生きるという大切さ。

誰もがスポットライトを浴びる人生を生きるわけじゃないけれど、
その人生のどれもが素晴らしく、賞賛に値する、と教えてくれるドラマである。

チュロクを演じる、ソン・ガンのバレエ姿だけでも一見の価値あり。

人生にはつまずく瞬間がある…どんな形であれ…「刑務所のルールブック」

大好きなシン・ウォンホ監督(「賢い医師の生活」)の「刑務所のルールブック」。

刑務所
Tracy LundgrenによるPixabayからの画像

「イカゲーム」「ペントハウス」で注目のパクヘス氏が主演を務める。
パクヘス氏演じる、ジェヒョクはプロ野球選手だったが、妹を守るため、暴行した相手が死んでしまい、
過剰防衛として殺人罪で刑務所に服役することとなる。

そんな彼の刑務所内での一年を綴ったドラマ。

刑務所で出会う、さまざまな個性的なキャラクター。
そこにはたくさんのドラマがある。
人生がある。
悪人もいれば、間違いで刑務所に服役している人間もいる。
どんな事情であれ、罪を犯した人たち…。
そこにはどんな過ちがあり、どんな選択があったのか。

正しいことばかりではない、刑務所内のルール。

人生の中で、もしかしたら、誰かが何かにつまずくこともある。
正しい道ばかりじゃないかもしれない。
明日は我が身かもしれない。
「善」や「悪」を感じさせる深いドラマでありながら、
くすりと笑える要素のたくさん散りばめられた、切なさと
ほっこりできる瞬間の入り混じった良きドラマ。


生まれる、生きる、死…そこに全てが詰まっている「私たちのブルース」

最後は迷った中から、やはり「私たちーのブルース」

私たちのブルース感想詳しくはこちらへ

済州島という場所で、海を前に、
生まれることも、生きることも、死ぬことも…
その中に含まれる喜びも苦しみも、その全てが
そこに詰まった海を前に、繰り広げられる物語。

おすすめでしかない。

そこには学びがある。人生ドラマ5選

観終わった時に、誰かと語り合いたくなるような、
そんな学びをたくさん得られる、気持ちを動かしてくれる
ドラマ5選。

悲しい気持ち、嬉しい気持ち、勇気をもらい、
困った時に寄り添ってくれる、
たくさんの感情を教えてくれる。

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