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【ドラマ感想】Netflix「配達人〜終末の救世主」感想・あらすじ・キャスト・相関図〜SF設定に頭がついていなくてもストーリー展開はわかりやすく明快〜

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【ドラマ感想】Netflix「配達人〜終末の救世主」感想・あらすじ・キャスト・相関図〜SF設定に頭がついていなくてもストーリー展開はわかりやすく明快〜

配達人
Netflix「配達人」

キム・ウビン主演「配達人〜終末の救世主」あらすじ・概要・キャスト・相関図

配達人
タイトル配達人〜終末の救世主
配信Netflix
キャストキム・ウビン、ソン・スンホン、
イ・ソム、カン・ユソクほか
話数全6話
原作・制作チョ・ウィソク、シン・ヨンジュ、
キム・ヒョンドク
原作ウェブトゥーン
Netflix「配達人」

大気汚染により、世界はマスクなし・空気の洗浄をしなくては生きていけない生活となった。

人々の世界は、コア区域、一般区域、難民区域とに分かれ、

難民区域では綺麗な酸素を手に入れることもできず、貧困が蔓延していた。

その一方で選ばれた人だけが生活できるコア区域では生活は整い、

綺麗な空気が提供されるという貧富の差が生まれていた。

一般区域の人は「配達人」によって運ばれてくる食料や物資、酸素を頼りに

家の中で閉じこもり生活している。

必要な酸素を運ぶ「配達人」は自ずと狙われ、危険を伴う仕事となっていく。

やがて「配達人」は物資を守り、命を守ことのできる

強い人間だけがなれる職業となった。

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5−8/キム・ウビン

元「難民」の最強の配達人。

配達人は番号で呼ばれる。最強で、伝説の配達人。

配達人たちを率いて、平等な世の中を作ろうとしている。

昔、難民たちの虐殺を目の当たりにして、チョンミョンの代表を憎んでいる。

【キム・ウビンその他の作品】;「相続者たち」「私たちのブルース」ほか

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ユン・サウォル/カン・ユソク

「難民」であるが、チョン・ソラに匿われて、生活をしている。

突然変異者で、骨格が鉄でできている。

チョン・スラを失ったことで、配達人になることを決意し、5−8にで弟子入りを申し出る。

カン・ユソクは初めましてだったけれど、ヤンチャな感じが良き。

リュ・ソク/ソン・スンホン

チョンミョングループの代表。難民の取り扱いについて政府と意見が対立している。

不治の病に侵されており、治療のために「突然変異」の遺伝子を必要としている。

難民を疎ましく思って、またそのように扱っている。

【ソン・スンホンそのほか作品】「秋の童話」「夏の香り」

リュ・ジェジン/ナム・ギョンウプ

清浄な空気を循環させるシステムを持つコア区域を作った成功者。

過去に難民を大虐殺したことがある。

息子と意見が対立している。ジェジンは政府と同じく、今は難民も一般区域に入れたいと考えている。

チョン・ソラ/イ・ソム

軍の少佐。ユン・サウォルを匿う。

ユン・サウォルを匿っていることからも、難民が苦しんでいる現状を

良きと思っていない、正義感のある人物。

【イ・ソムその他出演作品】「キル・ボクスン」チャ・ミンギュの妹役

チャン・スラ/ノ・ユンソ

チョン・ソラの妹。ユン・サウォルの同居人・妹分としてサウォルのことを慕い、

サウォルが他の人にバレないように…と心配していた。

【ノ・ユンソその他出演作品】「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル

配達人〜ワタシ的用語説明〜

「配達人」

地球上には、ただで溢れかえっていた酸素がなくなった。酸素は今や「作り出し」それを

運んでこなければ吸えない。外の空気は汚染されており、通常に生活すると人体に害を及ぼす。

酸素を買うにもお金が必要で、お金のないものは物資を襲って手に入れるしかない。

人々に酸素や物資を運ぶものが「配達人」であり、

またそれを安全に運ぶために彼らは「最強」となった。

ヤ⚪︎トさんや左⚪︎さんたちが狙われるから最強になり、武装して物資を運んできてくれる感じ…?

想像するとかっこいい…

5−8

配達人は全て番号を与えられ、番号で呼ばれる。

多分、元々の名前もあるんだろうけど、いかんせん番号ってのもまたかっこいい、のかもしれない。

5−8は伝説に配達人として人々の間に名を知られている難民上がりの配達人。

「一般区域」「コア区域」「難民区域」「A区域」

人々には3つの新たな階級が与えられた。

「一般」「特別」「コア」そのどれにも属さない「難民」。

それぞれの生活区域も分かれて生活している。

生活環境も全く異なっており、差別化されている。

特に「コア区域」はマスクなしでも生活できる酸素供給システムが施されている。

「A区域」は新たに建設中の酸素マスクなしでも生活できる区域として

一般開放するか、特別な人だけで独占するか意見が分かれている。

「突然変異」

鉱山で働いていた人の子孫が「突然変異」して、骨格が

鉄でできており、銃弾をも跳ね返す。

さらにその遺伝子は重病をも治す力を持っている。

配達人〜終末の救世主〜感想・設定のこ難しさはさておき、ウェブトゥーン原作らしきテンポの良さ

私だけかもしれないが、SF設定が理解できないことがよくある。

が、それはさておき、「配達人」はテンポが良い。

キャラクター設定がまた、まんがっぽくてわかりやすい。

「伝説の最強配達人」🟰5−8という存在がいて、

巨大な悪人🟰チョンミョングループ代表がいて、

それに立ち向かうべく伝説の配達人に弟子入りし、成り上がっていく新人(ユン・サウォル)がいる。

アクションシーンもカッコよく、設定が多少理解できなくとも

ストーリー展開はわかりやすく、面白い。

アクションとそのストーリー展開、構図を理解していればオッケーである。

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