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独特なお顔立ちが特徴的なキムシンロクさん。
出演ドラマでも役どころも、かっこいい役から奇抜な(ヒステリック)な役まで。
ドラマを見るごとに増す深みが好き。
キムシンロクさんのプロフィールと出演ドラマを紹介します!
キムシンロクさん プロフィール 結婚は?
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名前:キムシンロク(김신록)
生年月日:1981年3月24日
身長:164センチ
出身地:光州市
学歴:ソウル大学、漢陽大学大学院、韓国芸術総合学校演劇院演技科
なんと…ソウル大学出身とは!!!ソウル大学を卒業し、就職活動の際に俳優を志したそうだが、
目指す、と決めた後のこの学ぶことへの意欲。すごい!!!
目力はそこからきてるのだろうか。
ちなみに、キムシンロクさんは舞台俳優のパクギョンチャンさんと結婚されているそうな。
キムシンロクさん 出演ドラマ紹介!キャラが強い役が多い印象
最近では「誘拐の日」でのソヘウンの熱演が印象的だったキムシンロクさん。
他にもキムシンロクさんの演じる強烈キャラクターたちを紹介します。
「怪物」オ・ジファ〜かっこいい刑事役
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田舎町、誰もが互いに知る中で起こる連続殺人事件の中で、互いに怪しみ互いに助け合わなければいけない
サスペンス。「怪物」。
そこで主人公ドンシクの幼馴染であり、刑事課の刑事という役どころ。
バツイチの女性刑事で、サバサバしていて、かっこいい。
「誰もが怪しい」というストーリー展開で、キムシンロクさん演じるオ・ジファもまた
怪しげなんだが、元夫をやりこめたりして、かっこいいのだ〜。
「ある日〜真実のベール」アン・テヒ〜主人公を追い詰める検事
キム・スヒョンがある日、突然殺人事件の犯人になってしまう大学生を熱演する「ある日」。
このドラマの中で状況証拠しかないものの、明らかに怪しいとしてベテラン刑事が
彼を殺人犯に「認定」し、それを起訴に持ち込む有能検事を、キムシンロクさんが演じる。
やり手で、主人公を追い込んでいく様子、そして、主人公の弁護士を務めるシンジュンハン(チャ・スンウォン)との
駆け引きの様子。エリート検事だけに、一歩も引かないところなど、
見ていてヒヤヒヤというかイライラさせられるのはさすが。
「財閥家の末息子」チン・ファヨン〜ヒステリックな財閥家娘
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財閥家に支えていた男が、過去に戻って財閥家の末息子に生まれ変わる、というストーリーのこちら。
イソンミンが演じるチンヤンチョルの娘で、デパート経営を任されているファヨン。
とにかくわがままで、ヒステリックで負けず嫌い。
財閥家の令嬢、という派手な出立ちとヒステリック具合が、もうキムシンロクさんの
独特なお顔立ちと相まって際立たせるのよ。
人相的には意地悪なお顔立ちされてるからね。
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「ムービング」ヨ・ウンギュ〜国家情報院のヒステリック部下
嫌な役どころが続きますが、どうも目が話せないキムシンロクさん。
「ムービング」では、能力者たちを執拗に追い続ける国家情報院の室長の部下であり、
ミヒョン(ハンヒョジュ)が働いていた頃には、上から目線で命令してくる嫌な役だった彼女。
嫌な役というのも、誰が、どんなふうに、いかにコミカルに演じるかで、
なんだか憎めないキャラクターになったりする。
「地獄が呼んでいる」パクジョンジャ〜キーパーソンのシングルマザー
父親の違う二人の子どもを育てていたシングルマザー。
彼女が「地獄行き」の宣告を受け、その実行の様子を中継したことで、
「地獄行き」を主張する新真理会の勢力が強まった…という
パクジョンジャ以前、パクジョンジャ後の世界をもたらしたキーパーソン。
彼女は最後まで「自分に罪があるかどうか」は明かさなかった。
シーズン1のラストシーンは、地獄に召されたはずの彼女が蘇るシーンで終わっていて、
シーズン2にも登場すると見られる。
「誘拐の日」ソ・ヘウン〜哀情と狂気のはざまを演じ分ける
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夫であるキムミョンジュンをそそのかし、物語の始まりである「誘拐」をさせた女。
ミステリアス、そして狂気、そして哀しみ…おお、キムシンロクさんの魅力が詰まっている!!!
このキャラクター。
紛れもなく、この作品はキムシンロクさんの代表作の一つとなったに違いない。
おまけ「涙の女王」ペクヒョンテの妻
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ペクヒョヌのきの優しい兄、ペクヒョンテの謎多き妻にキムシンロクさん登場。
ヒョヌの母の計らい?で実家には顔を出さない無口な妻。
登場した瞬間、キムシンロクさんやーん!!!と喜んじゃう。
まとめ〜ますます楽しみなキムシンロクさん出演ドラマ
吊り目に、女豹のような顔立ちのキムシンロクさん。
現れた瞬間の目の引きはある。
ヒステリックな役柄も多いが、中性的な顔立ちから、かっこいい役も似合う。
これからますます楽しみなキムシンロクさん。
次はどんな役をされるのでしょうか。注目していきたいと思います!
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