独特なお名前(日本人的には)のオ・ナラさん。
人気作に結構出演されていて、よく見かける。
出演ドラマとプロフィールをご紹介!
好きな俳優オ・ナラ基本プロフィール
名前 | オ・ナラ |
生年月日 | 1974年10月26日 |
「劇団四季」に所属していたこともあるとか…
「スカイキャッスル」チン・ジニ〜短絡的だけどどこか憎めないキャラクター・息子には情深いオンマ
大学受験戦争を描いたドロッドロの「スカイキャッスル」
オ・ナラ演じるチン・ジニは医者の夫を持ち、少し短絡的でつい余計なことを口走ってしまうなど軽率な行動が目立つ。
自身はあまり賢くないことがコンプレックスではあるが、それを隠そうとはせずあっけらかんとしている。
息子に「勉強しなさい」と口うるさく言うものの、息子が「疲れた〜」と泣き言を言うと優しく抱きしめる。
この妻たちの間では、「ガヤ」的存在で、真っ先に騒ぎ立て、いらないことを言ってしまったりする人だが、
どこか憎めなーキャラクター。
この「スカイキャッスル」でオ・ナラさんを見て「いいキャラしてるわー」と好きになった。
「ラケット少年団」厳しい監督であり、主人公のオンマ/ラ・ヨンジャ
とにかく子供たちの活躍と、バドミントンシーンが見どころの「ラケット少年団」の中で、
バドミントン界の生きる伝説でありながら、女子チームの厳しい監督。そして天才プレーヤーヘガン(主人公)の母親を演じるのが
オ・ナラ。
「ラケット少年団」では厳しいながらも、そこがキリッとしてかっこいい。
仕事をしながらの子育て、という葛藤はありながら、かっこいい役柄。
「マイディアミスター」チョン・ジョンヒ〜アジュシたちの憩いの場・飲み屋の店主
アジュシたちの哀愁に負けず劣らず、アジュマの哀愁を遺憾無く発揮しているオ・ナラ。
若い頃に、恋人が突然いなくなってしまって以来、その恋人をずーっと探し、待ち続けている。
みんなと飲んで騒いでも、みんなが帰ってしまうと自分はひとりぼっちであることが
悲しく耐えられないのに、決してみんなの前では泣いたりしない。
途中出場ながら、その哀愁漂う姿に釘付けになった。
ジアンにも優しくとにかくいいアジュマなのだ。
「還魂1・2」主人公ウクの世話役・キム・ドジュ
時代劇ファンタジーの「還魂」
時代劇苦手の私でも、その個々のキャラクターの良さとファンタジーな設定で
どっぷりとハマった「還魂」で主人公ウクの世話役を務めるキム・ドジュを演じるオ・ナラ。
名家の跡取りながら、両親がいないために心許ない日々を過ごすウクを、そしてチャン家を
取り仕切っている。
ユン・ジュンサン演じるパク・ジンとの恋模様もあったりして、いい感じなのだ〜
ここでもとにかく性格がいいんだよな。オ・ナラって。
特別出演「エージェントなお仕事」オ・ナラ(実名)役
「エージェントなお仕事」では俳優たちが実名で登場する。
4・5話にて実名オ・ナラとしてゲスト出演したオ・ナラとパク・ホサン。
時代劇の中で恋愛の絡みを嫌がったり、「マイディアミスター」で共演したパク・ホサンに対して、
「私の方がヒット作が多い」と言ってのけるなど、なんかもう寧ろ清々しい。
こういう実名出演をするのは、逆に普段性格がいい表れなのでは…と思う。
パク・ホサンとも本当は仲がいいんだろうな、とか。
これを観た当初はまだ、「マイディアミスター」を観てなかったから、今ならもっとこのシーンを
楽しめる気がしている!