6月からディズニープラスで配信開始となった「My Name is ガブリエル」
ドキュメントはあまり見ないけれど、ボグミーが出てるとあっちゃあ観るっきゃない！！！
そのほかキャスト紹介や、感想を綴ります！
ディズニープラス「マイネームイズガブリエル」概要
違う誰かとして、72時間、生活してみる。
そんなチャレンジを、韓国のあの有名人たちが行う。
俳優・パクボゴムやタレントのパク・ミョンス…
彼らは一体「どこ」の「誰」となって、「どんな生活」をするのか…
| タイトル | My name is ガブリエル |
| 配信 | ディズニープラス |
| ジャンル | ドキュメント・バラエティ |
| 話数 | |
| 放送局 | JTBC |
パクボゴムやチチャンウク、ヨムヘランさんなど有名俳優が、72時間、世界各地の「違う誰か」となって生活する。
出演者は事前に、何も教えられておらず、いきなり見知らぬ場所に降り立ち、
「自分が何者なのか」「どんな人間なのか」「何をしているのか」それらを手探りで、
探り当てながら、「その人物になりきって」生活する。
注目すべきかは、周りの人間は突然やってきたその人を「彼（彼女）」として
受け入れ、接すること。
それは、名前も知らない「だれか」の人生を垣間見るような体験となる。
パク・ボゴム
俳優・パクボゴムはアイルランドへ。
私は誰？から始まり、本人のメモを片手に毎日のルーティンまでこなさなければならない。
もし、俳優じゃなかったら…？
朝、起きたら突然見知らぬ「だれか」になっていた。そんな戸惑いをリアルに表現する。
「最初は『演じる』ことと何が違うのかわからない」と言っていた彼も、
情報が全く与えられない中での、本人として振る舞うことが求められる、という点には
演技ではなく自分自身の素が多数垣間見えることとなり、パクボゴムの人柄の素晴らしさが滲み出る瞬間がたくさんあった。
徐々に「ルーリー」となっていくパクボゴムの素晴らしいこと。
【パク・ボゴムその他出演作品】「ボーイフレンド」「応答せよ1988」「ソボク」ほか
第２話では、両親を訪ねる、というミッションが与えられ、「男前になったわねー」なんて
お母さんが言う場面もある。「本人として接する」ということを、周りも求められて、すごくきちんと
演出がかかっているが、ところどころ本音が漏れちゃうのも素晴らしいところ。
ある日、息子がパクボゴムだったら…いやいや可愛すぎるでしょ〜
パクミョンス
コメディアン。
タイ・チェンマイへ。
６ヶ月の赤ちゃんがいるお家の大黒柱に。
狼狽え方が本当に面白くて、人柄も出るし、ちょっと怒っちゃうところも逆にリアル。
自分の夫がいきなりこのおっちゃんになったら嫌なんだけど…でもVTRを改めて見ながら、
ウティという人物に思いを馳せる時、なんだか素敵な映像を見てるな、と感じる。
チチャンウク
俳優。
ヨムヘラン
俳優。
Gabee
ダンサー。
ホンジンギョン
俳優。
Dex
タレント・俳優。
「マイネームイズガブリエル」司会者
有名人がそれぞれ、世界各地でロケに行き、「誰か」になるロケパートと、
それをスタジオにてゲストと共にVT Rでみるパートがある。
この人たちのコメントがまた良き。
合いの手の入れ方も上手いし、笑わせてくれる。
davichiの二人のミョンスいじりがうまくてうまくて…笑
DEFFCONN
韓国ラッパー。
合いの手がすごく上手いから、コメディアンかと思ったらラッパー。笑
Davichi
左：カンミンギョン／右：イ・ヘリ
女性組デュオ。
この二人の笑いながらミョンスをいじってる姿が面白くてタレントさんかと思ったら、
歌手だった。笑
韓国エンタメ界は、みんな才能豊かなのね。