
出た!パクヒスン!
「車輪」コンビのパクヒスンとキムヒョンジュさんが見せるホラー?サスペンス?
見どころをご紹介します!
韓国ドラマ「ソンサンー弔いの丘」あらすじ・概要
タイトル | 「ソンサンー弔いの丘」 |
配信 | Netflix |
キャスト | キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、リュ・ギョンスほか |
監督 | ヨン・サンホ |
ジャンル | サスペンス |
話数 | 全6話 |
ユン・ソハは大学で講師をしている。教授の言うことを何でも聞きながら、教授になれることを
目指して奮闘しているがなかなかうまくいかない。
年下の夫は、ヨガインストラクターをしているが、収入のほとんどは自分で、夫はどうも浮気をしているようだ。
鬱屈した日々に突然、警察から「おじさんが亡くなった」と連絡が入る。ソハは存在も知らなかった叔父の遺産である
先山(ソンサン)を相続することになる。ソンサンに価値があるかどうかもわからないままに、ソンサン巡る不気味な事件に次から次へと
巻き込まれていくことになる。
Netflix韓国ドラマ「ソンサンー弔いの丘」キャスト・登場人物紹介・相関図

ユン・ソハ/キム・ヒョンジュ

大学講師。教授になるために、教授の言うことを何でもきき、教授の著書の代筆も行なったり、
教授の機嫌をずっと取って生きてきた。が、なかなか教授にはなれない。
年下の夫とは不仲で、その夫が浮気しているようなので、何でも屋に頼んで、浮気調査を依頼している。
突然叔父が亡くなったと連絡がはいり、先山(ソンサン)を受け継ぐことになる。
そのことから、不気味な事件に巻き込まれるようになる。
【キム・ヒョンジュその他出演作品】「車輪」ほか
ヤン・ジェソク/パク・ソンフン
ソハの年下の夫。ヨガインストラクターをしているが、生計は妻の収入に頼っている。
ヨガの生徒と浮気をしている。
【パク・ソンフンその他出演作品】「ザ・グローリー」「涙の女王」「誘拐の日」ほか
「ザ・グローリー」でいじめっ子たちのリーダー格を演じているのを観てからの次はこの浮気夫…ダメだ、悪い印象しかない。笑
チェ・ソンジュン/パク・ヒスン

ナミル署の刑事。有能で独自の勘で動き。事件を解決していくアウトローな刑事。
鋭い感性で、関係者たちにつっこんでいく。
後輩であるサンミン班長とは何か因縁があるようだ。
【パク・ヒスンさんそのほか出演作品】「マイネーム」「車輪」「ムービング」ほか
「マイネーム」で初めてパク・ヒスンさんを観て依頼、気になって仕方ない私。
「車輪」夫妻の再共演と聞いて、これはまた何かやらかしてくれたな…と見始めた。
今回の刑事役はまた味があって良い…。
パク・サンミン/パク・ビョンウン
刑事課の班長。ソンジュンの後輩だったが、自身が出世し、今は上司と部下の関係になっている。
足を引きずっている。
昔は仲の良い先輩後輩だったがある事件をきっかけに仲が悪くなり、ソンジュンに対する当たりがきつい。
【パク・ビョンウンそのほか出演作品】「キングダム」「ムービング」ほか
キム・ヨンホ/リュ・ギョンス

ソハの前に突然現れた異母弟。ソハの父親が家を出て行ってからずっとソハの父親と暮らしていたと主張し、
自分にも「ソンサンを相続する権利がある」と訴えている。
が、しかしソハの父親の戸籍には入っておらず、姓は違う。
【リュ・ギョンスそのほか出演作品】「梨泰院クラス」「都会の男女の恋愛法」「グリッチ」「地獄が呼んでいる」ほか
この人めっちゃ不気味〜怖い〜と思っていたら、「梨泰院クラス」の弟分を演じていた人でした。
全然雰囲気違ってすごい。
カン・ホンソク/ヒョン・ボンシク
何でも屋。ソハから依頼を受けて、ソハの夫の浮気調査を行う。
その後、ソンサンの調査なども請け負う。純粋な親切心ではなく見返りを求めて行動する人物。
【ヒョン・ボンシクそのほか出演作品】「クイーンメーカー」「D.P2」「SweetHome2」「この恋は不可抗力」「京城クリーチャー」ほか
チェ・テソン/ユ・スンモク
カン・ホンソクの知人で、ビルのオーナー。ある目的のために、ソハに近づく。
【ユ・スンモクそのほか出演作品】「ムービング」ほか
Netflix韓国ドラマ「ソンサン弔いの丘」感想〜「相続」という恐怖・民間信仰のホラー感を上手く描いている
全く交流がなくその存在すら自覚していなかった叔父が死に、その唯一の相続者であるソハのところに
「先山(ソンサン)」の相続の話が舞い込んでくる。
「ソンサン」とは韓国では先祖の墓を作っている山のことを総称するのだとか…
このドラマの中でも、山の中に父親の墓があったりしているようだ。
日本でも田舎に行くと、家の後ろにお墓を建てているところは見る。
お墓参りの簡略化の意味もあるのかもしれない。
ソハがこの相続人となったことで、「ソンサン」をめぐって様々な事件が起こる。
殺人事件、そして突然現れた弟…この弟は異母兄弟だが、ソハはその存在をはっきりと知らなかった。
幼い頃に突然いなくなった父の弟の死。幼い頃に母親と自分を置いていなくなってしまった父親は
いつの間にか亡くなっていた。
日本の田舎でも徐々に失われつつある風習。韓国でも少なくなっているかもしれない。
だからこそ不気味に映る田舎の人々。
それぞれの思惑。
韓国の民間信仰、巫堂(ムーダン)は不気味にも見える。
でも、日本でもどこか見覚えがあるから、その不気味さがより映えるのかもしれない。
今回、パク・ヒスンさんがまた嫌なやつだろうかと疑いながら見ていたが、今回は
まともと言えばまともな役どころで…不気味さと恐怖に満ちた事件を一つ一つ
解決していってくれる存在となっている。
「ソンサン」「ソンサン」と言っているから、「ソンサン」が一体どんな勝ちのある山なんだ、と
思っていたが、ラストはやはり一番怖いのは人間、というか、
サスペンスになっている。
全部で6話という短さもあるが、濃厚な作りになっている。
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韓国のお葬式の様子を見ていても、日本よりもまだまだ古い習慣が残っているなあとは思うけれど、
日本にもそういう民俗学や民間信仰、古い風習など田舎の方に行けばたくさんあると思うんだけれど、
あまりドラマで見ることは少ない。
韓国でそういうものをよく見るのは、残っているからだけではなく、世界に発信していくときに
どの部分が韓国独自のものであり、どんなふうに受け止められて、どんなふうに見せれば興味を持って貰えるかという
こともすごく考えているんじゃないかなとも思う。
どうだろうか?
「ソンサンー弔いの丘」というタイトルはホラー感たっぷりである。
民俗信仰というのもすごくホラーチックである。
そこで次から次へと起こる殺人事件というのもまたホラー感がある。
そこに迫っていく刑事パクヒスンが一つ一つ冷静に事件を追っていく姿もいい。
よく描かれたドラマだと思う。