「お金に余裕があれば人のためにお金を使うのになあ」とか
よく言われる、というかよく思っちゃうことなんだけれど、
人助けをしたら、リアルに現金が減ってしまうとしたら…???
ちょっとしたことなら人助けはしたいけれど、それすらも現金が減っていってしまう…
そうなったら、私はどうするだろうか?

Netflix「キャッシュヒーロー」あらすじ 全何話? 監督は?
カン・サンウン(イ・ジュノ)はそろそろ付き合っている彼女と結婚を考える普通の公務員。
マイホームを手に入れるために、日夜二人で節約にいそしむ。
ある日、父親に呼び出されて実家に行くと、妙な能力を受け継ぐことになってしまった。
それは、超能力!
しかも、能力を使うと持っている現金が減ってしまうというもの。
サンウンの能力は現金を持っているほど力が強くなるが、その分現金は減っていってしまうのだ。
それを知った恋人のミンスク(キム・ヘジュン)は能力の使用を禁止するが…?
| タイトル | 「キャッシュヒーロー」 |
| 配信 | ネットフリックスのみ |
| 監督 | イ・チャンミン |
| 脚本 | イ・ジェイン&ジョン・チャンホ |
| 原作 | 「CASHHERO」(ウェブ漫画) |
| 話数 | 全8話 |
| キャスト | イ・ジュノ、キム・ヘジュン、キム・ビョンチョルほか |
Netflix「キャッシュヒーロー」相関図
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韓国ドラマ「キャッシュヒーロー」キャスト&登場人物
カン・サンウン/イ・ジュノ(2PM)

恋人の尻に敷かれる心優しき公務員。
マイホームを手に入れるために倹約に励んでいる。
ある日、父親から「持っている現金の分だけ強くなる」超能力を受け継ぐ。
人助けをしようにも現金が必要な体になってしまい…?
【イ・ジュノその他出演作品】「キング・ザ・ランド」「赤い袖先」「テプン商事」ほか
キム・ミンスク/キム・ヘジュン

サンウン(イ・ジュノ)の恋人。
現実主義で、計算が早く数字に強い。
サンウンの能力を知らされた時、能力とお金について検証してみせた結果、
非効率だから封印するように命じる。
しかし、人のためについつい無理をしてしまうサンウンを一番に理解するのも彼女。
【キム・ヘジュンその他出演作品】「キングダム」「調査官ク・ギョンイ」ほか
ピョン・ホイン/キム・ビョンチョル

「韓国能力者協会」会長。
弁護士をしている。
お酒を飲むと能力を発揮するので、始終酔っ払っている。
物質を透過することができる能力。
【キム・ビョンチョルその他出演作品】「スカイキャッスル」「トッケビ」「今、私たちの学校は…」「医師チャ・ジョンスク」ほか
パン・ウンミ/キム・ヒャンギ

摂取したカロリー分だけ能力を発揮する。
ものを浮かせたり移動させたりすることができる。
チョ・アンナ/カン・ハンナ

表向きは財閥の娘だが、裏では「凡人会」という組織のもと、超能力者を狩っては、
その能力を手にしようとしている。
【カン・ハンナその他出演作品】「ボラ!デボラ」「ドクタースランプ」「エスクワイア」ほか
チョ・ナダン/イ・チェミン

チョ・アンナ(カン・ハンナ)の弟。
アンナとは折り合いが悪く、競うように「凡人会」総裁の座を狙っている。
超能力狩りを楽しむようなそぶりすらある。
【イ・チェミンその他出演作品】「イルタスキャンダル」「生まれ変わってもよろしく」「ヒエラルキー」「暴君のシェフ」ほか
チョ・ウォンド/キム・ウィソン
「凡人会」(超能力を持たないが財力とコネを持つ人たちの会)の総裁。
子供達を使って、超能力を集めている。
【キム・ウィソンその他出演作品】「エスクワイア」ほか
イ・ウンヒ/キム・スジン
サンウン(イ・ジュノ)の母親。
カン・ドンギ/チョン・スンギル
サンウン(イ・ジュノ)の父親。定年退職だ、と能力をサンウンに譲る。
パク・ジョンジャ/キム・グッキ
ドンギ(チョン・スンギル)から紹介された人物。
金融業を営み、ドンギに現金を貸してきた人物。
サンウンにもお金を貸し付ける。何か目的がありそう。
【キム・グッキその他出演作品】「ムービング」「おつかれさま」ほか
ド様/キム・ウォネ
未来を見ることができる能力を持つ。が、その代わりに記憶を無くしてしまう。
【キム・ウォネそのほか出演作品】「ソンジェ背負って走れ」「悪鬼」「良くも悪くもだって母親」「貞淑なお仕事」「偶然かな」「トリガー」「トラウマコード」「アイドルアイ」ほか
イ・ファジン/チョ・ボア(カメオ出演)
火を扱う能力者。
「凡人会」に捕まって能力を奪われてしまう。
【チョ・ボアその他出演作品】「この恋は不可抗力」「呑金(タングム)」ほか
Netflix「キャッシュヒーロー」感想〜自分の身銭を切ってまで他人を救うことはできるのか?
「超能力」を扱うヒーローはたくさんいるが、さて、その能力を使うために失うものがあるとしたら、
果たして人はその能力を正しく他人のために使うことができるだろうか?
サンウン(イ・ジュノ)は、持っている現金の分だけ大きな力を使える超能力を得た。
持っている現金は、能力を使うとそのまま失われてしまう。(ほんの少しの小銭に換算されてしまう)
そのため、マイホーム資金を得たい恋人(キム・ヘジュン)によって使用を禁止される。
ところが、目の前で失われそうな命を放っておけず、母親から預かった現金を使って
バス事故を助ける。なんでよりによってそんな大金を持っている時に、目の前で事故が起きるんだ〜と
思っていたら、それも仕組まれたことだったのだが…
恋人が「その能力を使わないように!」と言い渡し、同僚へのちょっとした手助けや目の前で重い荷物を持っている老人への
手助けすら躊躇うようになってしまうサンウンを見て、
えー世知辛い世の中よのう…と思ってしまうのだが、
しかし能力を使えば使うほど現金が失われるなんて、確かに助けて損をしてしまうとは、二重に損した気分だ。
減るもんじゃあるまいし…ではなく、リアルに減るのだ。
果たして自分にその能力があったとして、惜しみなく能力を使えるか自信がない。
他の能力者も同じく、能力を使うためにエネルギーとして他のものを失ってしまう。
お酒を飲むことで力を使うホイン(キム・ビョンチョル)は健全な肝臓を失うほどに。
カロリーを摂取することで能力を発揮するウンミ(キム・ヒャンギ)は年頃なのにダイエットもできず。
そんな中で、サンウンはその能力を奪って悪いことに使おうとする「凡人会」なるものと対峙していく
こととなる。
ごくごく普通の人間だったサンウンがやがてその能力と共に、眠っていた正義感までもを
呼び覚ますことになる。
最初の父親から受け継いだ段階で、父親からの注意点として「現金は自分のお金であること」という
注意をもらっており、借金をしてまで他人や恋人を助けていたにも関わらず、
いやいや「自分のお金」の定義とは?!と思ってしまうほどに、
徐々に持つ現金が膨らみ、その能力も膨らんでいくサンウン。
お酒やカロリーは摂取する限界があるけれど、現金には限りがないからな…みたいな悪人の言葉が出てくるけど、
他人のお金に手を出したらおしまいじゃん?と思っていたら、
その疑問はちゃんと回収された。
ある日ぱったりサンウンの能力が使えなくなってしまうのだ。
お父さんが「自分のお金」と限定していたことにはちゃんと理由があった。
そして、またまた「自分のお金」で果たしてどこまで他人のために能力を使うことができるのか?という
問題にぶつかるわけだが、
他人のために身をとして能力を使うサンウンの姿に人々が自分のお金を差し出すのである!
なるほど〜ここに繋がるのか〜
というわけでめでたしめでたし、な
王道ヒーローモノ、というわけであーる。